ワンオペ3人の寝かしつけ|夕方からのルーティンと頑張るのをやめて楽になった【実体験】

ワンオペ3人の寝かしつけ|夕方からのルーティンと頑張るのをやめて楽になった【実体験】

3人のワンオペ育児、毎日お疲れさまです。

一日の中でも特に「ご飯・お風呂・寝かしつけ」が重なる、夕方からの時間は本当に大変ですよね。

その中でも、最終にして最大の山場である
「寝かしつけ」

毎晩、こんな悩みに直面しているママも多いのではないでしょうか?

  • 寝かしつけが毎晩長引いて、自分の時間がゼロ…
  • 全然寝てくれなくて、ついイライラしてしまう
  • 寝かしつけしながら寝落ちして、気づいたら深夜…
  • 3人いるのにどうやって寝かせればいいの?

実は私も、3人目が生まれてからしばらくは毎晩ヘトヘトでした。

でもある時気づいたんです。
「寝かせようとするから、しんどくなるんだ」と。

この記事では、5歳・3歳・0歳のワンオペだった私が実際にやっていた、

  • 夕方〜就寝までのリアルなタイムスケジュール
  • 心が軽くなる寝かしつけへの向き合い方のコツ

をお伝えします。

完璧にやらなくていいんです。
この記事が、少しでも夜のワンオペが楽になるヒントになれば嬉しいです。

目次

3人ワンオペの寝かしつけがしんどい本当の理由

  • 子どもは〇時までには寝ないといけない
  • 子どもは〇時間以上は寝ないといけない

育児をしていれば、必ずどこかで耳にするこんな言葉。

もし、わが子がこの基準から外れてしまったら…
焦ってしまいますよね。

しかし、睡眠はコントロールできるものではありません。

私たち親ができることは、「子どもが安心して眠れる環境を作ってあげること」くらいです。

それなのに、無理に「コントロール」しようとしてしまうことこそが、しんどさの本当の理由ではないでしょうか。

3人同時に寝かしつけるのはそもそも無理

大人ひとりに対して、体力全開の子どもが3人。

冷静に考えて、この状況で「全員を同時に、スムーズに寝かしつける」のは、もはや神業。

  • 上の子はまだお喋りしたい
  • 真ん中の子は絵本を読んでほしい
  • 下の子は眠くてグズグズ……

性格も違えば、その日の体力の削られ方も違う、年齢差のある3人のタイミングがピタッと揃うことなんてまずありません。

「3人一気に寝かせて、早く自由時間を作らなきゃ!」と意気込むほど、誰か一人が寝ないだけで計画は崩れ、イライラは募ります。

まずは「3人同時は無理で当たり前」

そう割り切ることから、夜の心の平穏が始まります。


「早く寝かせなきゃ」というプレッシャーが逆効果

  • 早く寝かせて残った家事を片付けなきゃ
  • 21時までには寝かせないと、明日の朝が大変…

そんなママの切実な思いからくる「早く寝かせなきゃ」というプレッシャーは、実は子どもにとって強力な「覚醒スイッチ」になってしまいます。

時計をチラチラ見ながらソワソワしていると、「ママまだ寝ないの?」「寝たらどこかに行っちゃうの?」と聞かれることも多いです。

私が「早く寝てよ~」と焦っている時ほど、子どもは覚醒していく気がします。

そして、なかなか寝ない子どもにイライラして、つい「早く寝なさい」と声が低くなってしまう。

これでは「安心して眠れる環境」とは程遠いですよね。

だからもう今日は何時になってもいいや」「今日は残りの家事は諦めて一緒に寝ちゃおう」と、ママがプレッシャーを完全に手放す

そんな風に「諦め」の境地でリラックスする方が、子どもは案外安心してスッと眠りについてくれたりします。

頑張るのをやめたら楽になった!私の寝かしつけへの向き合い方

かつての私は、「21時には布団に入り、21時半には全員寝かせる!」とガチガチに計画を立てていました。

でも、計画通りにいかないことの方が多かった。

なかなか寝てくれない焦りとイライラで、寝室の空気はいつもピリピリ。

ある時、そんな「完璧なコントロール」を諦めてみました。

寝かしつけの時間を「早く寝かせる戦い」ではなく「自分の一時休息の時間」と捉え直したことで、驚くほど心が軽くなったんです。

昼間に体力を削るのが最大のコツ

「諦めた」とは言っても、早く寝てもらうに越したことはありません。

寝かしつけをスムーズにする最大の秘訣は、やはり「昼間にどれだけ体力を発散させたか」に尽きます。

毎日の散歩や公園遊び、外に出られない雨の日は室内遊びをフル活用しました。

わが家の室内遊びまとめてます。
👉雨の日の室内遊び11選|ワンオペ3人育児の実体験【準備いらず〜100均まで】

「夜、楽をするために、昼間にちょっとだけ手間をかける」。この先行投資が、結果的に夜の自分を救ってくれます。

ただ、疲れすぎて夜ごはんやお風呂もまだなのに夕方寝てしまい、夜に覚醒するという最悪パターンもあるので注意が必要です。

そんな時はもう、夜更かしを一緒に楽しみましょう(笑)

子育ては臨機応変が大切です!

ワンオペ育児全体の仕組み化についてはこちら。
👉3人育児ワンオペのコツ5つ|限界だった私を救った仕組みを全部公開【実体験】


子どもが寝るまでの時間を「自分の休憩タイム」にする

以前は息をひそめて「早く寝て」と心の中で念じていましたが、今はその時間を「合法的にゴロゴロできる休憩タイム」と決めています。

暗い部屋で子どもたちの体温を感じながら、

  • 片耳イヤホンで好きなYouTubeを聴く
  • ぼーっと今日一日の楽しかったことを思い出す
  • 起きれないのを覚悟の上で寝る(笑)

スマホを触ると子どもが反応してしまうので、「音」を楽しんだり「思考」を深めたり、それかもう潔く寝てしまう。

子どもがなかなか寝なくても、「ま、私は休憩中だし」と思えるだけで、イライラは激減します


子どもが全員寝ても少しだけ布団にいた理由

3人が寝てようやく静まり返った寝室。
本来なら「よっしゃ!自由時間!」と飛び起きるところですが…

私はあえて、そのまましばらく布団の中に留まるようになりました。

理由は、いつの間にか寝かしつけの時間が、私にとって「家事から逃避できる唯一の聖域」になっていたからです。

一歩寝室を出れば、

  • 山積みの洗い物
  • 出しっぱなしのおもちゃ
  • 畳んでない洗濯物の山

が、私を待ち構えています。

でも、布団の中にいれば「今は寝かしつけの最中だから」という、誰にも邪魔されない正当な理由でゴロゴロできる

全員寝たあとは、布団の中でスマホをこっそり開いて、好きなドラマを見たり漫画を読んだりしていました。

あの時間に読んだ誰かのブログに、何度も救われました。

3人ワンオペで、毎日目が回るような忙しさの中で、いつしか寝かしつけの時間は「なくてはならない休息」になっていったのです。

早く寝かせようと焦るよりも、子どもたちの寝息を聞きながら少しだけエネルギーを充電する。

それが私にとって、ワンオペの長い夜を機嫌よく乗り切るための、大切な時間でした。

【5歳・3歳・0歳】わが家の夕方〜就寝までのリアルなルーティン

この頃は長女のみ幼稚園。昼過ぎにお迎えに行き、そのまま夕方まで公園で遊ぶのが定番のスタイルでした。

体力的にはきついけれど、すべては「夜、スムーズに寝てもらうため」の先行投資!
そんなわが家の生存戦略ともいえるルーティンがこちらです。

STEP
17:00~お風呂

外遊びから帰宅したら、その勢いのままお風呂へ直行!
一旦座ってしまうと、親子ともに動けなくなり予定がどんどん後ろにズレるからです。

お風呂セットは昼のうちに準備しておき、子どもたちが服を脱いでいる間に急いでお湯をはり、怒涛の「3人ワンオペ風呂」を済ませます。

3人ワンオペ風呂の詳しい手順はこちら。
👉ワンオペ3人風呂のリアルな手順と乗り切り方|5・3・0歳で試行錯誤した全記録【実体験】

STEP
18:00~夕ご飯

お風呂上がりのサッパリした状態で夕食。
下の子の昼寝中や朝のうちに「焼くだけ」「チンするだけ」の状態にしておきます

5歳と3歳が自分で食べられるメニューを優先し、私は0歳児の授乳や離乳食を進めます。

STEP
19:00~後片付け・子どもは自由時間

食後はお腹がいっぱいになり、一番ぐずりにくい「黄金タイム」
テレビの力も借りつつ、リビングやキッチンのリセットを急ピッチで行います。

この時期、アンパンマン食洗機には足を向けて寝られないほど助けられました。

STEP
20:30~歯磨き・寝る準備

少しずつ部屋の照明を落として寝るモードへ。
歯磨き・トイレを済ませ、リビングのソファで絵本を1冊読みます

布団での読み聞かせは3人相手だと難しかったので、わが家は「ソファスタイル」。
0歳を抱っこし、両サイドに上二人を座らせて読んでました。

STEP
21:00~寝かしつけ&自分休憩タイム

ようやく寝室へ。
この時、0歳児がすでに寝ていれば「今日の勝負は勝ったも同然」のラッキーデー!

ここからは、先ほどお伝えしたママの体を休めるための「休息タイム」
片耳イヤホンでお気に入りの音を聴きながら、子どもたちの寝息を待ちます。

こだわりポイント①あえて「ご飯の前にお風呂」にする理由

「汚れる前に洗うの?」と思われるかもしれませんが、お腹がいっぱいになると子どもは眠気でグズり、動かなくなります。

そうなるとワンオペ風呂の難易度は爆上がりします。

先に面倒なことを終わらせる」ことが、夜の平穏への一番の近道でした。

こだわりポイント②魔の「夕寝」を全力で阻止する!

5歳と3歳が夕方に寝てしまうと、恐怖の「深夜まで覚醒コース」が確定します。

なので、眠くなる前に全部終わらせることに全力を注ぎます。

ご飯中にカックンカックンし始めたら、とりあえず歯磨きだけは済ませて「いつでもどうぞ」の状態に。

全員が布団まで軽々運べた時期だからこそできた、必死の寝落ち対策でした(笑)。

0歳の寝かしつけはバランスボールが革命だった

3人のワンオペ育児で、私の体力を一番削ったのは「0歳児の抱っこ寝かしつけ」でした。

わが家の下の子は、立ってゆらゆらし続けないと寝ないタイプ。

やっと寝たと思っても、置くタイミングが少しでも早いと振出しに戻る…。

そんな腰も膝も悲鳴を上げていた私を救ってくれたのが、バランスボールでした。

これ、ただのダイエット器具だと思ったら大間違いです。

寝かしつけに悩む全ママに、「今すぐ導入して!」と大声で伝えたいくらいの革命だったんです。

3人目で発見したバランスボール寝かしつけ

1人目、2人目の時は立ちっぱなしで揺れていましたが、3人目にして「座ったまま揺れればいいんだ!」と気づいた時の衝撃は忘れられません。

赤ちゃんは不思議なほど、あの「規則的な揺れ」でスッと眠りについてくれます。

さらに、眠りが深くなるまで抱き続けていても、座っているので体の負担が驚くほど少ないんです。

⚠️ 大切な注意事項

  • 首座り前はNG: 縦揺れが強くなるので、首がしっかり座ってから。
  • ボールを固定: クッション等で囲んで転がらないように工夫。
  • 抱っこ紐を併用: 万が一の転倒に備えて、両手を開けるのが鉄則です。


ドラマを見ながらぼよんぼよん、が唯一の癒しだった

この寝かしつけの最大のメリットは、長時間でも疲れにくいこと

バランスボールに座って赤ちゃんを抱きながら、録画したドラマやYouTubeを観る。

これが、カオスな一日の中で唯一の、好きな世界に浸れる時間でした。

「なんで寝ないんだろう……」と暗い気持ちになりそうな夜も、ぼよんぼよんしながらの「娯楽タイム」は癒しの時間へと変わりました。

▶私が使っていたものと同タイプの65cmバランスボールはこちら

ワンオペ寝かしつけ、完璧にやらなくていい

育児って、本当に予定通りにいかないことばかりですよね。

特に「睡眠」なんて、なおさらです!

今日も理想の時間に寝かせられなかった
最後はイライラして怒ってしまった

そう自分を責めてしまう夜もあるかもしれません。

でも大丈夫!
いつかは必ず寝ますから!

完璧を目指して自分を追い詰めるより、「ま、いっか!」とドーンと構えていきましょう。

寝ない子にイライラするより「なるようになれ」が正解

どれだけ準備を整えても、どれだけ昼間疲れさせても、寝ない時は寝ません。

そんな時、「なんで寝ないの!」とイライラするよりも、「なるようになれ」という諦めの精神が、実は一番の解決策だったりします。

  • 予定の時間を過ぎても、命に関わるわけじゃない
  • 終わっていない家事は、明日の自分がなんとかする
  • 寝落ちもやむなし!しっかり休んでまた明日も頑張ろう

そうやってハードルを低く設定すると、不思議とイライラがスッと引いていきます。

ママが少しでも楽でいられることが、子どもにとっても大切

育児って不思議なもので、ちゃんとやろうと頑張れば頑張るほど、何故か苦しくなっていきます。

その原因は、やるべきタスクや時間に追われて余裕がなくなってしまうから。

育児は長距離マラソン、どこかで手を抜かなければ最後まで走り切れません。

  • 家事から逃げるための自分時間と割り切る
  • バランスボールやイヤホンなどの道具を使い倒す
  • 「3人同時は無理」と潔く諦める

これらはすべて、ママが笑顔でいるための「賢い戦略です。

ママが少しでも楽をして心にゆとりを持つ。

その穏やかな空気感こそが、子どもたちにとっても一番の「良い睡眠環境」になるのではないでしょうか。

まとめ|ワンオペの夜を乗り越えよう

今回は、わが家の夕方からのルーティンと、寝かしつけへの向き合い方をお伝えしました。

STEP
17:00~お風呂

帰宅の勢いのまま、お風呂へ直行!

STEP
18:00~夕ご飯

事前準備で「焼くだけ」「チンするだけ」。

STEP
19:00~後片付け・自由時間

アンパンマンと食洗器は神。

STEP
20:30~歯磨き・絵本

照明を落として寝るモードへ移行。

STEP
21:00~寝室へ

ここからは体を休めながら、流れに身を任せる。

夜のルーティンや寝かしつけの方法は、子どもの性格や家庭の状況によってさまざまです。

そこに「たった一つの正解」なんてありません。

何より大切なのは、完璧なタイムスケジュールをこなすことではなく、一日の終わりにママが少しでも笑顔で、穏やかな気持ちでいられること。

この記事が、大変だった一日の最後を少しでも軽くするヒントになれば嬉しいです。

今夜も一日、本当にお疲れさまでした。

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