【幼児3人ワンオペ育児を乗り切るコツ】限界だった私がラクになった仕組み4つ

  • 朝の準備が毎日バタバタ
  • 家が一瞬で散らかる
  • 自分の時間がゼロ

そんな「3人ワンオペが回らない」状態に悩んでいませんか?

3人ワンオペ育児って、正直しんどいですよね。

3人目が生まれて、わが家の子どもが全員まだ幼児だった頃、私は本当に余裕がありませんでした。

朝起きてから夜寝かしつけるまで、家事も育児も1人でこなす日々。

次から次へと湧いてくるタスクをこなすのに必死で、どんどん心の余裕がなくなっていきました。

「このままじゃマズい…」
そう思った私は、なんとか“自分が少しでも楽になる仕組み”を作れないかと、試行錯誤を始めました。

完璧じゃなくていい。できることを少しずつ仕組み化していくことで、日々の負担は確実に軽くなります。

この記事では、幼児3人のワンオペ育児で限界を感じていた私が、実際に試して効果のあった「暮らしを楽にする仕組み」を4つ紹介します。

「毎日回らない…」が、「なんとか回る」に変わるヒントになれば嬉しいです。

目次

幼児3人ワンオペ育児が「回らない」と感じていた私のリアル

ワンオペ3人育児が始まって、一番しんどかったのは「家でゆっくりしていられない」ということでした。

長女はすでに幼稚園に通っていたため、毎日の送迎が必要。どうしても決まった時間に外へ出ないといけない場面が多く、時間にも気持ちにも余裕がなくなっていきました。

さらに、わが家は子どもが起きている時間は基本ワンオペ。毎日が本当に戦争のようで、時間にもタスクにも追われ続ける日々。

終わりのない家事と育児に追われ、ついイライラしてしまうこともありました。


そんな中で、「このままじゃマズい…」と強く感じ、“少しでも自分が楽になる仕組み” を作らなければと気付きました。

完璧にしようとするほど自分が苦しくなる。だからこそ、できるところから少しずつ仕組み化していく――。

それが、あの頃の私にできる唯一の対策でした。

【コツ①】幼児3人のワンオペ育児をラクにする環境づくり

子どもが自分でできる場所に置く(環境づくり)

「ママが動く」から「子どもが動く」に変える仕組み

まず初めにとりかかったのは、子どもが「自分でできる環境」を用意することでした。

  • 子どもの使うものは、子どもの手の届く場所へ
  • おもちゃや道具は“戻しやすい”を最優先に置く
  • 物の “住所” を決めて、子どもと共有する

また、小さな子が触ると危ないものは、長女だけが届く高さに置くなど、安全面にも配慮しつつ、基本は子どもと一緒に「どこに何を置くと使いやすいか?」を相談して決めていきました。

そして、大事なのは「定期的な見直し」をすること。

身長が伸びたり進級したり、習いごとが増えたりすると、必要な物もどんどん変わっていきます。

だから2〜3か月に一度は、断捨離と配置換えをセットで実施。

新しい配置がうまくいかなければ戻すだけ。

その都度子どもと話し合いながら「これ使いにくくない?」「どこにあったら取りやすい?」と確認し、試してみて、また変えてみる。

そんな“トライ&エラー” を繰り返すことで、自然と子ども自身が整えやすい環境ができていきました。

【コツ②】朝のバタバタを減らすワンオペ育児の仕組み

朝のバタバタを減らすには「選ばせる」「選択肢を減らす」が効いた

朝ごはんの準備をラクにするコツ

朝はとにかく時間との勝負。

ひとりひとりの「これが食べたい」という要望に毎回応えている余裕はありません。

そこで、冷蔵庫の“子どもの手が届く位置”に「朝ごはんセット」を作りました。

ヨーグルト・パン・シリアル・チーズなど、子どもたちが朝によく食べるものをまとめて用意。

誰かがセットごと食卓に持っていき、あとは “食べたいものを自分で選ぶ方式” にしました。

子どもによって食べる量も気分もバラバラですが、「自分で選べる」ことが子どもたちの満足度にもつながり、朝のぐずりも減りました。

着替えを自分で選べる仕組み

着替えは3段引き出しボックスを3人分用意し、

  • 上の服
  • 下の服
  • 下着・靴下

と種類別に分けました。

ポイントは “各引き出しに3~4着だけ” 入れること。

引き出しをパンパンにしないことで、自分で選びやすい & 取り出しやすくなります。

幼児ってやたら「自分で選びたい」と融通がきかなくなる時期がありますよね。

だからこそ、こちらが選んでほしい服だけを引き出しに入れておくのがコツ。

休みの日用や特別なお出かけ服は別の場所へ。
そうすることで、朝に季節外れな服を選ばれて説得に時間がかかる…なんてのも減りました。

衣替えや服の購入は、子どもと相談しながら一緒にしています。

ちなみに、洗面所にも低い位置に3人分のパジャマ・下着ボックスを用意していて、お風呂上りに自分たちで取り出せるようにしています。

この仕組みのおかげで、洗濯した服を自分でお片付けしてもらうのも、スムーズにできるようになりました。

ワンオペの朝を乗り切る方法について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ👇

【3人育児×ワンオペ】朝のイライラ卒業!変えた仕組みとやめたこと

【コツ③】片付けが回る!幼児でもできるワンオペ育児の工夫

準備と片付けをセットにするだけで、声かけが激減

遊びを「自分で始めて自分で終わる」形にする

遊び道具も、「準備から片づけまでを子ども自身で完結できる」ように、用途別にボックスを用意しました。

  • お絵描きセット
  • 工作セット
  • 粘土セット

というように、「これをしたい」と思ったら、そのボックスを出せばすぐ遊べる形です。

ハサミ・カッター・のりなど、下の子が勝手に触ると危ないものは、長女と相談して長女だけが届く高さの引き出しに置き場所を作りました。

「危ないものは見えない・触れさせない」環境を先に整えるというのを大切にしています。

こうすることで、子ども達それぞれが使いたいものを「自分で取り出し、元に戻せる」ようになりました。

ざっくり収納で片付けやすくする

おもちゃもジャンルごとに大きめのボックスを用意し、細かく分類しすぎない“ざっくり収納”にしました。

完璧に分類するよりも、「自分で出せる」「自分で戻せる」この2つを最優先にしたかったからです。

もちろん、最初から子どもだけで完璧にお片づけできたわけではありません。

最初は一緒にやりながら場所を覚えていき、「これはここだね」と確認を重ねるうちに、少しずつ“自分で片づける”ができるようになっていきました。

ただ、どうしても生活感のある物や細かい物は、出しっぱなしにすると一気に散らかって見えてしまいます。

そこで取り入れたのが、「クローゼットに隠す収納」でした。

クローゼットを活用した「見えない収納」で部屋をラクに片付ける

わが家のクローゼットは押し入れのように上下に分かれているタイプ。

下段奥の壁にカラーボックスや引き出し収納を設置し、子ども達が使うものを集約しました。

奥行きがあるので秘密基地のようにその中で遊ぶこともでき、子ども達に人気の場所になりました。

さらに、どんなにごちゃついていても、クローゼットを閉めてしまえば部屋は片付いて見えます。

時間がない時は「とりあえずクローゼット内に放り込む」という手段も取れるので、とても便利です。

背が伸びて今ではクローゼットの中で遊ぶことはできませんが、秘密基地は今でも健在です。

ワンオペでも片付けが回る収納ルールについて詳しく書いた記事はこちら👇

幼児3人でも片付く家に変わった理由|ワンオペでも回る4つのルール

【コツ④】幼児3人ワンオペ育児は「仕組みを固定しない」が正解

固定観念を捨て、常にフットワーク軽く。これが環境変化に対応するコツ

成長に合わせて環境をアップデートする

幼児3人の生活は、まさに変化の連続。同じ仕組みで、ずっと上手くいくことはありません。

  • 身長が伸びる
  • 持ち物が増える
  • おもちゃの趣味が変わる
  • 生活リズムが変わる 

こうした変化が起こるたびに、配置換え・断捨離・動線の見直しを繰り返してきました。

今振り返ると、この「環境をアップデートし続けること」が、とても大事だったと感じています。

使いやすさについては、できるだけ子どもと一緒に相談。

工作やお絵描きなど、どんどん増えていく物も、定期的に一緒に整理整頓と断捨離をしてきました。

トライ&エラーで最適化する

正解を探すというより、トライ&エラーを繰り返す感覚で、わが家では頻繁に模様替えをしていました。

子どもたちも毎回とても乗り気で、ベッドの向きを変えたり、押し入れに秘密基地を作ってみたり。

子どもたちの意見も取り入れながら、一緒に楽しんで取り組めたのも良かった点です。

大きな家具を同じ場所に置きっぱなしにしないことで、定期的に掃除ができたのも、思わぬメリットでした。

幼児3人のワンオペ育児は仕組みだけでは回らない。でも未来は変えられる

正直、幼児3人のワンオペ育児は、どれだけ工夫をしても、すべてがうまく回るわけではありませんでした。

仕組みづくりだけで、毎日がスムーズに進むほど、現実は甘くない。

思い通りにいかない日も、崩れる日も、何度もありました。

それでも――
あの頃にしていた工夫は、“未来の自分を助けるための種まき”だったと、今ならはっきり分かります。

今、目の前には「終わらない家事」「散らかった部屋」「何一つ思い通りに進まない毎日」があって、心が折れそうになっている方もいるかもしれません。

それでも大丈夫。少しずつ積み重ねた工夫は、確実に未来の自分を楽にしてくれます。

あの時の工夫が、子どもたちの自立につながっていた

現在、わが家の子どもたちは、小4・小2・年中になりました。

幼児期から続けてきた仕組みのおかげで、今では

  • 朝の準備はほぼ自分でできる
  • 片付けも子ども達だけで完了
  • お風呂あがりの支度もスムーズ
  • 「何をどこに戻すか」を全員が把握している

と、生活が驚くほどラクになっています。

正直、幼児の頃は、「自分でできるように待つ」よりも、私がパッと手伝ってしまった方が楽で早い場面もたくさんありました。

時間がなかったり、子どもがぐずったりして、待ってあげられない日も多かったと思います。

それでも、子どもは確実に成長します。

その成長に合わせて、少しずつ手を離せる環境を整えていくこと。
「自分でできる」を前提にした仕組みを積み重ねていくこと。

その積み重ねが、今のわが子たちにつながっているのだと、ようやく実感できるようになりました。

「あの時やっておいて本当によかった」今は心からそう思えます。

さいごに|幼児3人ワンオペ育児でしんどいあなたへ

幼児3人ワンオペ育児は、本当に大変です。

毎日を回すだけで精一杯で、何もできていないような気がしてしまう日もありますよね。

でも、あの頃の私は、“必死な中でもちゃんと未来の自分のために動いていた”と改めて思います。

完璧じゃなくていい。うまく回らない日があってもいい。

ほんの少し、環境を整えること。
ほんの少し、子どもに任せてみること。

できるときに、できることを少しずつ。

その小さな積み重ねが、半年後、1年後、そして数年後のあなたを必ず助けてくれます。

今しんどいと感じているあなたが、いつか「やっておいてよかった」と思える日が来ます。この記事が、その一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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