- 「ちゃんと片付けなきゃ」
- 「ちゃんと栄養バランス考えたごはん作らなきゃ」
- 「ちゃんと優しい母でいなきゃ」

…気づけば、“ちゃんと”に追われる毎日になっていませんか?
かつての私もそうでした。「ちゃんとやれない自分はダメな母親だ」と自分を責め、家事も育児も気持ちも、いつも余裕がありませんでした。
でもある時、“ちゃんとやる”のをいくつか手放してみたら、不思議と毎日が回り始めたんです。
今日は、3人育児の私が「これ、やめて本当によかった!」と実感している家事ルールを5つご紹介します。
①洗濯は「毎日完璧」をやめた
以前は、「朝に回して、その日のうちに畳んでしまう」のが絶対でした。でも3人育児では、できない日も当然あります。「洗濯1回では終わらない」なんて日も普通に出てきます。
「洗濯は自分のタイミングでいつやってもいい」「山になっても死なない」くらいの感覚にした。
いつでも干せるように、リビングに室内干し用ワイヤーを2本設置。
毎朝の「急いで洗濯を終わらせないと1日が始まらない!」「天気の良い日は外干ししなければ!」という謎のプレッシャーから解放されて、気持ちがかなり楽になりました。
👉ワンオペ朝の戦場を楽にする工夫も実践していて、こちらの方法で朝のストレスはさらに減りました。
時間の使い方に悩んでいる方はチェックしてみてください。
②ごはん作りは「栄養バランス完璧主義」を捨てた
毎食、主食・主菜・副菜・汁物…
一汁三菜の理想を追いかけて、勝手に疲れていた時期がありました。
離乳食も丁寧に出汁を取り、手作業ですり潰し、毎食時間をかけて準備していた頃もあります。
余裕のない日は、納豆ごはん+具だくさん味噌汁で100点満点。
毎日毎食に完璧を求めず、1週間単位で栄養が取れていればOK。
「今日も生きるエネルギーは摂れてる」「市販品も賢く使う」「給食に感謝!」
そう思えるようになって、ごはん作りが“義務”から“作業”に変わり、負担がかなり減りました。
③片付けは「夜リセット」をやめた
以前は、寝る前にキッチンやリビングをリセットするために、どんなに疲れていてもどんなに眠くても無理をして頑張っていました。
床におもちゃがあっても、洗濯物が出しっぱなしでも、どうしても疲れている日はそのまま寝てしまう。
寝てスッキリ。朝の家族が寝ている時間の方が、案外家事も捗ることがある。
朝見て「うわ…」って思うこともありますが、夜に無理して寝不足の中イライラするより、家庭の空気はよっぽど穏やかになります。



できる時は頑張る。しんどい時は無理せず、明日頑張る。
それくらいでちょうどよかったです。
④子どもの身支度は「全部見届ける」をやめた
「早くしなさい」「まだなの?」という監視をやめ、失敗込みで任せることにしました。
イライラしながら急かす声かけを減らしただけで、自分のストレスも激減。
失敗しながらも、時間配分など自分で考えられるようになった。
これまで、玄関でイライラしながら子どもを見送っていた時間が、今では、見えなくなるまで手を振り続ける習慣に変わりました。



このたった数十秒が、以前の私はどうしても我慢できなかったんですよね。
今では子どもたちも、見えなくなるまで振り返って手を振ってくれるようになり、穏やかな気持ちで1日をスタートできています。
⑤自分の感情は「我慢していい母」をやめた
「イライラしちゃダメ」「優しくいなきゃ」と自分の感情を抑え続けるほど、結局爆発して自己嫌悪になることが多かったです。
「今日は余裕がないな」と自分の気持ちを認めて、子供にも正直に話す。
もし子どもにイライラをぶつけてしまった時は、後からでも必ず謝るようにした。
ママだって人間。完璧な母親を目指すより、自分を大切にする姿を見せるほうが、結果的に子どもを大切にすることに繋がると気づきました。
👉ワンオペ育児をラクにする仕組みづくり についてはこちらの記事で具体例を紹介しています。
もし日々の負担が大きいと感じていたら、あわせて読んでみてください。
まとめ|出口は“ちゃんと”を手放した先にある
3人育児をしていると、世間の「理想の母親像」に縛られがちです。でも実際は、“ちゃんと”をやめたことで、笑顔が増え、うまく生活が回り始めました。
もし今、あなたが限界なら、どれかひとつだけでも手放してみませんか?



「やらなきゃ」を一つ減らすたび、きっと少しずつ、心に“ゆとり”が戻ってくるはずです。
👉3人育児のピークと出口 についてもこちらの記事で紹介しています。
「いつ楽になるの?」と不安な方の参考になれば嬉しいです。

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