子供を育てるというのは、子供が何人であってもそれぞれの大変さがありますよね。
また、子供のタイプや協力者がいるかどうかによっても、子育ての難易度は大きく変わります。

わが家は、長女・次女・長男の3姉弟です。
よく「ワンオペで3人育児って、どんな感じ?」と聞かれることがありますが、
一言で表すなら毎日が全力疾走!という感じ。
しかも、わが家の3姉弟は超多動!
末っ子が歩きだしてからは特に大変でした。
そんなわが家のワンオペ3人育児のリアルな大変だったことを振り返りつつ、どうやって乗り越えてきたのかをお伝えします!
現在では上の子2人が小学生になり、末っ子も入園したので久々の自分時間を噛みしめる毎日です。
今現在、3人育児でてんやわんやの方や、これから3人目を検討中の方の参考になれば幸いです。
ワンオペ3人育児で大変だったこと8選


大変だったこと①:産後も休めない
これは2人目以降の産後あるあるかもしれませんね。
兄弟の年の差にもよるとは思いますが、上の子が幼稚園や小学校に通っていると里帰り出産もできません。
自宅で新生児と上の子たちがいる環境で、ゆっくり休める訳もなく、しかも自分もついつい無理をしてしまいがち。



末っ子は夜によく泣くタイプで寝不足が辛かったです。
大変だったこと②:毎日の送迎
わが家の場合、3人目が生まれた時は長女が幼稚園の年中さん。
家から徒歩15分くらいのバス停まで送迎が必要でした。
雨の日なんて最悪で、末っ子をカバー付きのベビーカー、ぐずる上の子2人を両脇に抱えて自分はずぶ濡れ。
また別の日は、末っ子を抱っこ紐・次女をベビーカー・長女をおんぶという「なんの訓練だ?」と言いたくなるようなスタイルで帰ることもしばしば。
30分以上かけて自宅にたどり着いた時には、満身創痍でしばらく動けなかったです。
帰りは子供も疲れているので、そんなことが割と頻繁に起こりました。



今思い出しても辛く過酷な日々でした。
大変だったこと③:自転車に子供2人までしか乗せれない
末っ子を自転車に乗せれるようになると次に問題となるのは、自転車前と後ろ2人しか乗せられない問題!
3人子持ちの先輩ママさん達からは、「1番上が走ってるよ」と聞いていました。
が、うちの長女は走るの大嫌い。毎日ぐずるぐずる。
あの手この手でなだめすかして、時には3歳の次女に歩いてもらったりもして、なんとか乗り越えました。
土日や長期休みを心の底から待ち望んでいたママは私くらいかもしれません。
それくらい送迎が辛く、「早く小学生になってくれー」と毎日願っていました。



長女にとっても、自分だけが歩かないといけない状況は辛かったと思います。
教訓:子供はみんな走るのが好きとは限らない!
大変だったこと④:公園での見守りが追い付かない
多動&衝動が強い我が家の3姉弟。
さらにコミュニケーション障害のある次女は、どこの誰にでも話しかけに行ってしまいます。
末っ子が歩きだしてからの公園遊びは特にハードでした。
基本は出入口が1か所しかない小さめの公園で遊ばせるようにして、私は出口付近にスタンバイ。
そこから全体を見渡し、バラバラに遊び始める子供達に何かあればダッシュで駆けつけ、また元の位置へ戻ります。
気分はまるでゴールキーパー。
同時多発的に問題が起こるので、常にきょろきょろと目を配り走り回ります。
公園遊びが終わるころには一試合を終えたかのように疲労困憊でした。



子供を見守りながらママ友とお喋り~♪なんて夢のまた夢。
大変だったこと⑤:外出先でのトイレ
小さい子供がいると、外出時に特に気を配らないといけないのはトイレ問題ですね。
今では上の2人は付き添いなしで勝手にトイレに行ってくれますが、小さいうちはそうはいきません。
買い物中や公園遊び中、突然「トイレ!」と言われ、その都度全員を集めてトイレへ。
さらに子供がトイレに行かない時は、自分のトイレは後回しになるのでいつも限界ギリギリ。
帰宅と同時にトイレに駆け込むのは日常茶飯事でした。



トイレトレーニング中は特に大変でした。
大変だったこと⑥:買い物が進まない
極力避けてはいましたが、どうしても3人連れて買い物に行かなくてはいけない日もあります。
店に入る前に「走らないよ」「騒がないよ」「触らないよ」と事前に言い聞かせてはいましたが、なかなか難しい。
さらに誰がカートに乗るかどうかで揉めに揉め(もちろん末っ子を乗せたいのですが)、入口で諦めて結局何も買わずに帰ったことも1回や2回ではありません。
こんなところに来たのが間違いだったんだ・・・と自分に言い聞かせてました。



何もかもがスムーズに進まない!
大変だったこと⑦:恐怖の病院待合室
小児科なら遊ぶスペースやおもちゃが置いてあったり、また周りも子供ばかりなのでまだなんとかなるのですが・・・。
自分の病院受診に子供を連れていくのはかなりハードルが高かったです。
末っ子を出産してから子宮の手術をしているのですが、預け先がない時の受診は本当に大変でした。
まず、小児科と違い周りが大人ばかりなのでシーンと静まり返っていて、我が子たちは目立つ目立つ。
飽きないように色々なアイテムを持参していましたが、なんせじっとしているのが1番苦手な3姉弟。
出来るだけ隅っこでなんとか静かにさせようとしていましたが、もはや普通に喋る声がひびくし、周りの目は気になるし、生きた心地がしませんでした。
会計を終わらせ外に出た時の解放感は半端なかったです。



心労でよけい病気になりそう!
大変だったこと⑧:姉弟連れての健診や療育
私の暮らす自治体ではコロナ以降、〇歳健診は保護者1人子供1人で時間指定制になりました。
しかしそれ以前は、全員が同じ時間に一気に押し寄せ順番待ちでかなり時間がかかる。
「待つ」ということが苦手なわが子を連れて、何時間もかかる健診を受けることはもはや修行!
しかも周りには、ママの側で静かに遊んでいる子やきちんと椅子に座って待っている子ども達。
そんな中、何度言い聞かせても走り回り、問診もまともに出来ないわが子を追いかけていると、メンタルがやられます。
1人でも大変なのに姉弟も連れて行かなくてはいけない日は大変さ倍増でした。
また、療育や発達検査でも同じような状況で、姉弟がいると先生の話もゆっくり聞けず毎回バタバタでした。



待ったり時間がかかったりする予定は、3人ワンオペで1番苦労しました。
多動な3人ワンオペ育児を楽しく乗り越えるコツ


「〇〇するべき・〇〇せねば」思考をやめる
私は部屋が散らかっているのは嫌だし、掃除も好きです。
けど子供はすぐ散らかすし、小さいうちは片付けも上手に出来ない。
そんな中、部屋は綺麗にするべき!掃除は毎日しっかりせねば!という思考でいると、どんどん追い詰められていきます。他にも
などなど、誰に指示されたわけでもないのに色々と自分に課してしまい、自分だけが頑張っているような気がしてしまうんです。
そこで私は、「べき・ねば」ではなく「それは自分のやりたいことなのか?」で判断するようになりました。
やっていることは同じでも「自分がやりたくてやってるんだ!」と思考を変えるだけで、私はすごく気持ちが楽になりました。
もちろん子育てにおいて、やりたくなくてもしなきゃいけないことはあります。
けど頑張りすぎず、「べき・ねば」を手放しつつ、子育てを楽しめたらいいなと思います。
そして「やりたくないこと」をやらなくて済む方法はないか?考えてみてください。



案外、やらなくてもいいやが見つかるかもしれません。
自分の心の安定を優先する
「子供のために頑張らなきゃ」「私がしっかりしないと」と思うほど、自分を後回しにしがちですよね。
けど無理をして頑張れば頑張るほど、子供たちに優しく接する余裕はなくなります。
なのでまずは、自分自身の心の安定を優先させることが大切です。
自分の心の安定のためにできること↓
- 完璧を目指すのはやめる
- 自分が楽しいと思える時間を作る
- いつも元気で明るくいることを諦める
①完璧を目指すのはやめる
毎日手作りごはん? 部屋を常にピカピカに? 全部ちゃんと向き合う?
毎日完璧にこなすなんて無理です!
冷凍食品や総菜に頼ってもいいし、部屋が多少散らかっていても問題ありません。
ときには「今日はもうやーめた!!」ってなったっていい。
ダメな日があって当然だし、もし理想通りに出来た日には自分を盛大に褒めてあげてください。
自分の思う完璧じゃなくても、子供は育ちます。
②自分が楽しいと思える時間を作る
自分時間を作るというと、「ワンオペでそんな時間ない!」と思うかもしれません。
ですが、子供と同じ空間でも自分の好きなことはできませんか?
例えば子供がテレビや1人遊びに夢中になっている時に、ドラマをみたり本を読んだり好きな飲み物を飲んだり。
子供の昼寝やテレビタイムに家事を終わらせなければと思う方も多いとは思いますが、家事をしながらでも音楽を聴いたり耳だけでYouTubeを聞いたりすることはできます。
そんな自分の楽しみな時間が少しでもあると、心の余裕に繋がっていくと思います。
③いつも元気で明るくいることを諦める
子供の前では常に元気で明るくいなきゃと1人で頑張っていたこともありますが、ずっとは無理でした。
しんどいものはしんどいし、疲れて何もしたくない時だってある!
そんな時は無理しないで「ママ疲れちゃった」「ママ今日はな~んにもしたくない」と子供たちに言っちゃいます。
赤ちゃん相手にはできませんが、子供が3歳にもなると理解してくれますよ。
などなど労わってくれるようになり、成長を感じて感動します。
1人で頑張りすぎず、子供にも辛い時は素直に伝えてもいいのでは?と思います。



自分の心の安定が、子供にとっても良い環境に繋がるはずです。
「まぁいっか」の精神が大切
ワンオペ育児をしていると、「予定通りにいかない」「思い通りにならない」なんて、もはや日常茶飯事ですよね。
そんな時こそ「まぁいっか」の精神が大切です!
大人なら「今日はこれをして、次にこれをやって…」と計画を立てますが、子供にはそんなの関係ありません。
だからこそ、「予定通りにいかなくて当たり前!」と考えると、気持ちがぐっと楽になります。
「ちゃんとしなきゃ」と思うほど、子供の行動にイライラしてしまうことも。
でも、育児は予定通りに進まないのが普通です。
だからこそ、「まぁいっか」と肩の力を抜くことが、ワンオペ育児を乗り切る最大のコツ!
何かうまくいかないことがあったら、ぜひ「まぁいっか」の魔法の言葉をつぶやいてみてくださいね。
少しだけ、心が軽くなるかもしれません♪



頑張りすぎなくていいんです!
ワンオペ3人育児【多動なわが家の大変だった瞬間8選】楽しく乗り越えるコツもご紹介!まとめ
多動な3人をワンオペで育てる毎日は、想像以上にハードでした。
でも、大変な瞬間があっても、工夫と考え方次第で乗り越えられることもたくさんあります。
ワンオペ育児では、「こうあるべき!」にとらわれず、自分にとってラクな方法を選ぶことが大切です。
ときには手を抜いたり、周りに頼ったりしながら、無理せず続けていきましょう♪



皆様が少しでも楽に、少しでも笑って過ごせますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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